わかったようなことを言うな、と言われたことについて
今日自分よりも年齢が一回りも二回りも上の人と口論になりました。
内容はどうってこともないもので、実際に聞けばそんなことで、と呆れる内容かもしれません。
普通に会話をしていたのですが、その相手が言うことが否定ばかりで起こっていないことまで否定していました。当然私よりも経験が段違いなので、その人のいうことが最もであるという風に捉えることはできると思います。
しかし、あまりにも否定ばかりで、将来どうなっていくか、あれこれ口出しすることなく少しでも見守ってやろう、という部分を一切感じることができず、反論をし始めると色々と言ってしまいました。
この色々と言ってしまったことが、「お前みたいな若造が、社会もろくに経験してないのに偉そうなこと言うな」という風に捉えられたのだと思います。
「わかったようなこと言うな」、と一蹴されてしまいました。
私としては、出過ぎたことを言ってしまったな、と反省し謝りました。
当然その場で色々と愚痴を言われたのですが、私としては「わかったようなことを言うな」ということに引っ掛かりを感じました。
年上の方からしたら年下からごちゃごちゃと言われることが、鬱陶しいということは理解できます。しかし、あまりにも言っていることがめちゃめちゃであるとか、極端な話をしているな、と感じた時でも年下はそれに何かを言うことはダメなのでしょうか?
たとえどんな意見でも、それを聞いた自分自身がイラっとしたとかそういったことで、「わかったようなことを言うな」と言って理解しようとしないことはどうなのでしょうか。
おそらく私の勉強不足、経験不足で理解できないのでしょうが、この経験を学びにつなげていきたいと思います。
ちなみに、否定ばかりされたのは私のことではありません。別の人のことです。
この記事を書いてみようと思ったのは、この口論が原因です。
少しでも思ったこと感じたことを書き溜めていけば、少しでも成長につながるのではないか、と思いました。
これから徐々に書き溜めていけたらな、と思っています。ブログのタイトルとかはもしかしたら変わるかもしれないです。
ではまた。